在宅勤務 メリット デメリット

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インターネットが発展する中で、パソコンがあれば、どこでも仕事が出来るようになり、働く場所が制限されない時代に突入しつつあります。

“在宅勤務”という言葉に魅力を感じつつ、その一方で、「本当に在宅勤務で大丈夫なのかな」と心配されている方もいらっしゃると思います。

実は、私は、現在、在宅勤務をしています。その中で、感じた在宅勤務のメリットとデメリットをまとめましたので、参考にして下さい。

在宅勤務のメリット

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1. 服装が自由
在宅勤務の場合、服装は自動的に自由となります。

サラリーマンの方は、スーツやネクタイなどを着なければならないので、そこに縛られる感じを覚えている人は多いのではないでしょうか。

在宅勤務だと、誰も服装をチェックする人がいないので、好きな格好で仕事をすることが出来ます。(たまにスカイプ会議がある時は、ちゃんと服を着ないといけないですが^^;)

特に夏の暑い日などは、半ズボンを履いても大丈夫なわけですから、これは本当に楽です!


2. 通勤の大変さから解放される。
サラリーマン時代、私が一番きつかったのは、やっぱり朝の通勤ラッシュでした。

特に、私が使っていた路線は、東京でも1,2位を争うほど、混雑する地下鉄でした。
電車が混むと、自然に電車の進行が遅くなって、駅と駅の途中で、電車が止まると、出口のない袋小路に閉じ込められた感じがして、ちょっとしたパニック状態になることも。

しかし、在宅勤務であれば、そういう通勤ラッシュに巻き込まれることがありません。 これは、本当に解放された気持ちになります^^

もちろん、大雨が降っていても、在宅勤務はへっちゃら。降りしきる雨を家の中から見ると、ちょっと得した気分になります^^


3. 配偶者がより働きやすくなる。
家にいることになれば、配偶者がより働きやすい環境が出来ます。子供を見ることが出来るからです。 いざという時に親が誰もいないと、やはり心配ですから、こういう時は安心です!


在宅勤務のデメリット

1. 気持ちの切り替えが難しい。
在宅勤務の場合、ずっと家にいることになるので、気持ちの切り替えが結構難しいと感じることは多いです。

会社へ通う場合、家の中で嫌なことがあっても、会社へ行けば、まったく違った環境で、違った人達と話をしながら、なんだかんだ言って、気持ちはリフレッシュしますし、また新しい気持ちで家に帰ることが出来ます。

しかし、家にずっといると、その切り替えが難しいので、家族との関係も、新鮮さを保つのが結構、大変だったりします。


2. 体が訛りやすい。
通勤をする場合は、何だかんだ言って、歩きますし、体を動かします。体力も使います。

しかし、ずっと家にいると、知らず知らずのうちに体が訛ってしまいます。 全然、外に出ないと、特に足腰が、どんどん弱っていきますから、注意が必要です。


3. 下手すれば、笑いを忘れてしまうことも
会社へ行けば、いろいろな人がいるので、お話もしますし、そこで、笑うこともいろいろあるでしょう。

しかし、在宅勤務の場合、基本的には、一人で作業となります。

職種にもよると思いますが、私の場合、直接、人と話す機会が激減しました。

気が付くと、一日の中で、ほとんど笑っていないことに気が付き、慌てて、お笑い番組を見たことも^^; コミュニケーション不足をいかに解決していくかというのは、在宅勤務の大きな課題の一つかもしれません。

結論

では、一体、在宅勤務は、いいの? 悪いの?という話になってくると思いますが、結論として、私は、在宅勤務をする方が、メリットは大きいと思っています。

もちろん、今、挙げたようなデメリットもありますが、時々、外に出てリフレッシュしたり、ジョギングなどで体を鍛えたり、また、別のコミュニティに参加したりして、カバーすることが可能だからです。

まだまだ在宅勤務に対する不安は、社会的に大きく、躊躇する企業も多いと思いますが、これから、段々と在宅勤務が社会に浸透していくことを願っています。